ウイスキーと同じ蒸留酒/スピリッツの一種である「焼酎」
焼酎と言えば透明な飲み物、蒸溜したお酒をすぐに楽しめる側面がありますが、今回はそれらと異なるテーマをご紹介
「芋焼酎 塔之原 22年 PEAK AGEING CHOICE」
芋と言えば原料由来の甘味、ふくよかな香りが特徴。ではその甘みにホワイトオークのバニラ感が足されるとどうでしょう?芋焼酎・ウイスキーFANどちらにもおススメしたい焼酎が爆誕、20年物のウイスキーが1万では買えない時代にこの価格でいいのか疑う出来に満足です。
「麦焼酎 南郷 32年 PEAK AGEING CHOICE」
すぐ飲める焼酎が32年タンクで熟成、焙煎麦の角が取れた丸みを帯びた味わいを高級チョコを思わす完成度の高さ、30年物のお酒の代表と言えばバランタイン30年ありますが価格は10倍以上と考えるとこちらも買うなら今です。
「芋焼酎 ARAWAZA BARREL FINISH」
グループ会社であるマルスウイスキーのシングルモルトの空樽を使用
「米焼酎 メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ」
後熟樽に嘉之助蒸溜所でのウイスキー熟成に使用したアメリカンホワイトオーク樽を使用
↑このワードを聞くだけでウイスキーFANならワクワクが止まらないの間違いなしです!