最近、オンラインで南アフリカワイン検定というものを受けて合格できました!
南アフリカ、野生動物の宝庫であり2万種を超える花々が咲き誇るなど、めちゃくちゃ自然に恵まれてるらしく、いつか行ってみたい!経済的にもアフリカのリーダー格として急成長している要注目国家ですね。
ワインに関しては、実はアメリカやオーストラリアより断然古く1659年から造られています。ピノタージュという交配品種が有名ですが、近年は特にカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーズ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネといった国際品種の栽培が盛んで、品質も高まってます。
いきなり色々言ってますが、実は本日2月2日は実は「南アフリカワインの日」なんです。
そんなタイミングで飲むのは南アフリカワインしかないでしょう!ちょうど気になる白が1本あったので飲んでみます。
。。。。。
ん、いや、これ、このシャルドネほんまに?
このレベルでブルゴーニュなら倍は値段出すよ?
バターとナッツのリッチな風味。フレンチオークで熟成させた程よい樽感。口に含むとシトラス要素たっぷりで後口は酸味しっかり
このワインが造られるロバートソン地区は白ワイン、特にシャルドネの生産で古くから高い評価を受けています。石灰質が豊富な土壌で、それはシャブリなどブルゴーニュとも共通するんですよね。どうりでミネラリー!
このウェホフっていう生産者、今回飲んだ「レスカ」以外にもラインナップ豊富なんでまた色々飲んでみたいと思いました。いや、美味しかった。。